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梅毒について

感染した手

近年増加している危険な性病

古くから知られている梅毒。過去に流行った性病といった印象が強く、感染すると死亡する場合もあったくらい怖い性病でもありましたが、治療薬といわれる抗生物質の開発(特に1940年ごろにかけてぺニシリンでの対策)が急激に進歩したため、それ以来、感染者の人数は減少しています。

ですがここ数年、改めて感染者が増加の一途を辿り、流行している兆しがあります。梅毒は梅毒トレポネーマという病原体から起こる全身の疾患です。感染した場合2週間~3週間経過したあと、リンパ節炎や皮膚に症状を発症します。感染した部分に硬く小さいしこりができ、そのまま放置するとなくなりますが、身体の内側では病原体が徐々に拡大します。

症状の経過は、梅毒に感染したときから3年ほど経過すると体中のリンパ節が腫れ上がったり発熱します。手や足を中心に赤い発疹が出たり、全身に発疹が出る場合もあります。現在では適切な治療を行えば、症状が進行する恐れはほとんどないですが、注意が必要です。

梅毒への対策法

薬

ペニシリン系の抗生物質が有効であり、使用すれば完治できます。治療を行わない場合には、症状が確実に進行してゆき、最悪中枢神経まで侵す恐れもあります。症状がほとんど発症しない無症候性梅毒を患った場合、長期に渡って自覚症状がないこともあります。感染初期の段階でペニシリン系の抗生物質を使用したときには、2週間~4週間ほどで改善に向かいます。

近年流行している原因は、風俗産業が発達することが考えられます。感染力が比較的高く、もし口の周りをケガしていた場合、キスしただけでも感染します。性行為も感染ルートとして考えられており、予防方法はコンドームの着用が効果的ですが、オーラルセックスで口や喉だけでも感染の可能性は十分に考えられます。

このような背景から梅毒の病原菌には、低酸素の状態にしか生存できない低い温度や乾燥した状態に弱いという特徴があるので意識する必要があります。感染しない、予防したい方には、男性や女性に限らず日ごろから定期的な検査やコンドームの着用を推進することをお勧めします。もしものときには、早い段階で検査を受けることが大切です。

セルフで出来る性病検査キット、医療機関で行うなどいくつも検査の方法はありますので心配であれば必ず行って下さい。セルフで実施する場合は説明を良く読んで確実に実行しましょう。